地球の水は
有機物は微生物などで分解されると
すべて
水と炭酸ガスに分解される
地球で一番多い元素は
酸素
ついで珪素
水素
宇宙で
巨大な超新星爆発で水素より重い酸素などか
宇宙に放り出され
水素原子と酸素原子が宇宙空間で出会いH2Oが作られた
その宇宙で生まれた水が
地球にやってきた
水は地球では
推定46億年前から存在しているとか
なぜ地球には大量の水があるのか?
太陽に近い惑星では
すべて蒸発している
あるいは
地球より遠い惑星は氷結していて
液体の水はない
地球と同じ距離にいる月は?
どうして水がないのか
月は表面が昼と夜では全く違うそう
昼間はプラス110℃
夜間はマイナス180℃
しかも、月は地球より
質量が小さいので
重力が地球の六分の一
気化した水蒸気を月の大気圏内に留め置くだけの引力がない
月では水が宇宙空間に逃げてしまう
地球には水素が3番目になつているのは
水素ガスは軽くて地球の引力で
大気圏内に留めておくことができないから
必然なのか
偶然なのか
地球の表面の三分のニが液体の水で覆われている
本「結び合う命の力
水と珪素と氣」
より
生命が育まれる理由が
地球には揃っていた
ミラクルだわ
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